チョントワーリ・コストカ・ティワダル (1853-1919) CSONTVÁRY Kosztka Tivadar

個性的なスタイルの画家。もともとの職業は薬剤師で、絵を描くことは41歳になって始めた。南ヨーロッパの風景が特に有名。ブダペストの国立ギャラリーでも彼の貴重な作品は展示されているが、ペーチ市にあるチョントヴァーリ博物館で「バルベク」「モスタルの春」、傑作と言える「寂しい杉」が展示されている。

チョントワーリの傑作